美容師が勧める白髪染めの裏ワザ

生え際やこめかみなど、「顔周り」の白髪が気になるという方も多いのではないでしょうか?

 

でも、生え際やこめかみの白髪って、自分で染めてみると、意外と難しいものです。綺麗に染まらなかったり、中々色がつかなかったり・・・逆に地肌を黒く染めてしまったりという失敗談もたくさん聞こえてきます。

 

お悩み対処法として、美容師が教える「白髪染めの裏ワザ」について、ご紹介したいと思います。

 

生え際やこめかみ部分は、液をしっかり乗せる

 

生え際やこめかみ部分には、白髪染め液をしっかりと乗せるのがポイントになります。

 

正直、それを実践するが難しいのですが、地肌の染め跡を防ぐ方法がありますので参考にしてみて下さい。

 

まずは、髪全体を覆うように白髪染めをたっぷり馴染ませていきます。白髪が気になる部分は念入りに塗っておくと良いでしょう。

 

次に、素手では届きにくい生え際やこめかみ部分はクシを使ってムラなく馴染ませ、放置します。

 

そして、ここがポイントです。最後にシャンプーして流す前に、液をほんの少しのお湯で溶き、生え際の黒くなってしまった部分につけ、指の腹で軽く揉むようにしながらに馴染ませていくと、生え際やこめかみ部分も綺麗に染まってくれると思います。

 

コームを使って根元を立ち上げる

 

2つ目のポイントは、しっかりと色を入れるための方法になります。放置時間が中間地点を過ぎたあたりで、一度髪の毛に空気を入れるような要領で、コームを使って根元を立ち上げていきましょう。

 

ムラにならないように、コームを縦・横・斜めとランダムに動かしていくことで、髪全体に均一に白髪染め剤を行き渡らせることが可能になります。

 

また、市販の「白髪染め(ヘアカラータイプ)」は、正確には「アルカリ酸化染料」と呼ばれており、髪を染める仕組みは、1剤のアルカリ剤が髪のキューティクルの中に入り、髪の奥まで届いた時に2剤の酸化剤と触れ合うことによって、「酸化重合」という反応を起こし、粒子が大きくなります。

 

髪に染料が定着する時には、ある程度は空気に触れさせないと、酸化しないと言われています。例としては、1剤と2剤液を混ぜ合わせた後に、そのまましばらく放置しておくと、酸素が触れてる表面が黒っぽく発色してきます。

 

けれども、コームブラシに付着して、酸素に触れていない液は、特に濃色になっていないことが挙げられます。このようなことから、放置時間の中間地点を過ぎたあたりで、しっかり色をつけたい部位の根元を立ち上げ、酸素に触れさせることで染まりやすくなるのです。

 

白髪を染めるならヘアマニキュアタイプがおすすめ

 

上記で、一部、1剤と2剤を混ぜ合わせて使用するヘアカラータイプの白髪染めについても記載しておりますが、当サイトでは、髪と体に負担が大きいヘアカラータイプの白髪染めは推奨しておりません。

 

なぜなら、化学物質が含まれているため、髪にも頭皮に刺激が強く、体に対する負担が大きいからです。白髪をこまめに染めるのであれば、低刺激・安全・無添加の白髪用ヘアマニキュアの使用をおすすめしています。